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DNAのコードと神話から生命をゴシゴシ磨く

2013年12月11日

生命力研究員のカズです

今を生きることのテクニックみたいなものが、
本やテレビなどでさかんに紹介されていますが、
僕は、もっと、もっと本筋を捉えた方がいいと思います。

生命力のことです。

生き方はテクニックではありません。

どっしりとした魂をいかに築くか、
ここにかかっています。

どうするか?

ヒントは二つ。

生命が辿ってきた歴史、
つまりDNAに刻まれたコードに隠されています。

もう一つは神話。
僕たちは個の心理の深層が個にとどまらず、
今ここにある全ての存在にアクセスしていることを直観的に捉えています。
神話は僕らの心の奥底の基盤となっていることを教えています。

DNAのコードと神話。
生命の旅は、時の始まりからこれまでの歩みと、
宇宙がささやく言葉から読み取れる。

今日はDNAのコードから。

今、ここにある生命全ては宇宙誕生以来の歴史を内包しています。

ヒトで言えば、
卵子に精子が出会う、一つのビックバンが時空を超えて起きてから、
母の銀河で生命の歴史を追体験することはよく知られています。

羊水という海の中で、
心臓が動き出し、鰓呼吸の原始魚類、両生類、
手が生まれて爬虫類、そして哺乳類、
やがてヒトの容になっていきます。

生命が育んできた5億年以上の歴史を追体験する。
一日なんと、160万年を超高速早送りで…

この神秘。

細胞に刻まれたDNAの暗号は、
宇宙誕生から今までを追体験しないと、地上に降り立てないと言う。

ここにヒントが隠されています。

つまり、今、ここに至るまでの経緯をちゃんと肌身で感じなさいよと。

ところが、母の銀河から、一つの流れ星となり、
煌めく輝ける存在として地上に降り立ったとき、
僕らは追体験というDNAの暗号を銀河に忘れていく…

そう。
というのも、生命が育んできた歴史は銀河でおさらいしたものの、
ヒトが育んできた進化の歴史は、
いきなりタイムマシーンで未来に行くがごとくすっ飛ばしてしまうから。

僕らは狩猟民族で、火をおこすことを学び、
道具を作り、稲作をし、服を作り、家を作り…

つい近代までは似たような生活でしたが、
近年、急速に文明が飛躍したため、
この、人が経てきた進化のプロセスにふれずにすみ、
どこか遠い出来事のように感じています。

現に食べ物はあり、火は着き、家が存在するのに、
それらは自身とは切り離されている。

ここに現代に欠けているものが潜んでいる。

僕らのDNAのコードは追体験を生命の根源に据えているのに、
急速に文明が発達したがため、進化をひとっ飛びしてしまい、
細胞のDNAの隅々にそのプロセスを落とし込んでいないのです。

僕はここに問題があると感じています。

生命力をあげていこうじゃありませんか。

ポイントは全て完璧にできるようになるということではありません。
ふれて、感じて、そのプロセスを目の当たりにするということです。

ちなみにここに触れるということは、
時間の捉え方も取り戻すことにもなります。

モモじゃないけれど、
エンデが描いたように
時間が直線的でどうにもならないことになってきています。

例えば稲作に触れると一年という単位で時間を捉えるし、
発酵食品を自分で仕込めば、熟成を待たねばならないし、
こういう時間を過ごすことの喜びは、
もちろんDNAが覚えていて、
そのスイッチが入ったとき、
とても奥深い豊かさを感じることとなります。

先日書いた生命力のことの違った視点での捉え方ですが、
やはり、このプロセスを経ることが、
小学校の教育でも必要なんじゃないかと感じるのです。

子ども絶対喜ぶしね。
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