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みんなで考えよう

2013年12月06日

僕は今の状況をこう思うんだ。

秘密保護法、原発について、
集団的自衛権の行使、武器輸出部分解禁、
日本版NSC・・・
あるいはTPPの交渉においても。

全ては敗戦から今まで、
アメリカに守られてきたことによる特殊な環境を
今後どうするの?
って問われているんだと。

一方の綱は、
普通の国に戻そう!という方向に引かれている。
今の政権がやろうとしていることは、
いわゆる普通にある国の姿(延長に軍があるかもだけど)に戻そうと。

自主性、主体的
というやつだ。
自分たちで決められること。

9条=平和って、オカシイと思うのね。
(大切に思っているけど)

アメリカの核の傘があってこそ、守られてきたのが事実。

巨人の後ろに隠れていた。
それはそれで戦術としてはアリだけど、
決して主体的に存在して周辺国との
パワーバランスを取っていたわけでない。

だから、9条を守ろう!でアメリカの言いなりになるな!
って論法はダブルスタンダードになる。

主体的に存在するためには地政学的な関係において
何をもって対抗するのか、何をもって融和するのか、
ちゃんと対案がないと、ただ、反対するだけのものになってしまう。

自主性、今の政権は、その方向に引っ張っている。
ちゃんと一本立ちしようぜ!=普通にある国の姿。
一般的に軍は外交の延長だし・・・

もう一方の綱は、その反対。

だけになってしまっている・・・

戦後、アメリカに守られて、
自主性を持つことをある種骨抜きにされてきて、
ずっと考え無くて済んできたから、
対案を!と言っても、なかなか難しい。
反対!反対!
っていくら叫んでも、
じゃあ何が良いの?
と問われると現状維持という答えしかなくなってしまう。

これ保守だねw

ある意味これが保守的だと感じるのは、
やはり日本の現状がねじ曲がっていることから来ているんじゃないかな。

首相も保守本流と言っているし、
反対する側も保守的だ。

だから僕は考えなきゃいけないと痛烈に思う。
とにかく、ただ普通の国のように戻る綱を引くのか、
そうじゃない綱を引くのか、
もしそうじゃない綱を引くのならば、
これまでの特殊な環境を生かしつつも
新たな方向性を生み出さないといけない。

そう思うし、そうじゃないと世界的にダメなんじゃないかと感じる。
とにかく。

時間は待ってくれない。
前のままで良いことはない。

アメリカはいつまでも守ろうなんて思ってないよ。
今まで日本はお金があったからいろんな意味で持ちつ持たれつだったけど、
今やアメリカの国債は中国が一番持っているからね。

日本には、世界にない特殊な経験がいくつかある。
まず原爆を落とされていること。
そして原発で大きな事故を起こしていること。
9条という世界に例を見ない美しいものを持っていること。

これを考慮しつつ、
いかに新たな主体性を手に入れるか、
特殊な環境を生きてきただけに、
今までにないものを生み出すしか答えがないような気がする。

戻りたくないしね。

少なくとも保守に対するならば。

みんなで考えないと!!!

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