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こけた

2013年11月16日

「あ、電車が来た!」

店を出たときに電車が駅へ入ってくるのが見えた。

(ギリギリだな)

このタイミングで間に合うかどうか、
ダッシュすれば行けるかもしれない!!!
アレを逃すと家に帰るのが30分も遅れてしまう!

僕は右足でアスファルトを蹴り、
ギリギリ間に合う図を頭に描き、一歩を大きく踏み出した。

そして左足!

あれ、左足が・・・!

その瞬間、
着くはずの左足は地面を空振りして、
そのまま宙に浮き、アスファルトに大の字でダイブしながら突っ込んだ。

下り坂。

手のひら、ひじ、ひざ、あご、
そして胸を強く打った。

こんなにみごとに転ぶのは子どもの時以来かも。

珍しく、恥ずかしく思い、
すぐに店に引き返した。
なにせ、店から3メートル出たところでの出来事・・・

僕の脚、骨盤を平衡にすると10センチ以上左が短い。

単純だ。
あまりにも一歩目の跳躍がありすぎたからその高さゆえ、
左足が地面に届かなかった。


事故を起こしてから14年が経った。

あれ以来、僕は何をするにも左脚のことを考えながら行動していた。
なれない動き。
それも5年くらいしてからは随分とモノにできた感覚があった。

最近はしっかり脳に叩き込まれたようにも思う。

おごるなかれ。

すっかりそのことを無視した、
事故前の若かりし頃の動きだった。

そりゃ、こけるわな。

反省するよりも、喜びの方が大きかったのは意外なことだった。

手のひらからは流血し、
膝は腫れ、
腰は海老ぞり過ぎて、きしむ。

だけれども、ニタニタしている。

ここまで復活したんだな~
と。

感慨深いものだ。
あそこまで右足で跳躍できたこと。
あの、一瞬だったけど、フワ~っと浮いて、
勢いで空気を切り裂いたこと・・・

悪くない。

もちろん身体のことを想えば反省さ。
左脚を骨折したらたまったものじゃない。
今後気を付けた方がいい。

しかも、脚をやったとき、
急がなくていい、と何度も自分に言い聞かせて、
これまでの自分の生き急いでいた、
何事にも早く片を付けることを信条としていたことに、
深く改心したはずなのに・・・

元に戻ってはならぬ。

今回のダイブの戒め。

と同時に、何か身体の使いが新たな段階に入ったと
教えてくれている気がしてならない。

まずは腰を労わろうか。

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